伊那しょうゆのご紹介

　ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

　「地域には地域の味がある。ひと味ちがう伊那醬油」

　当社は第二次世界大戦のさなか、地域のしょうゆ製造業者16社がそれぞれが配給された原料を持ち寄って共同でしょうゆを作り始めたのが始まりです。

　地域密着の醤油屋として、現在も地元を中心に販売しています。

　特に弊社の代表製品のうすくちしょうゆの「しらふじ」はそのうま味から「出汁を使わなくてもお吸い物ができる」「この醤油を使ったらほかの醤油には変われない」などの評価をいただいております。また「しらふじ」は野沢菜漬けには欠かせない醤油として好評をいただいております。

　一方、食育活動にも力を入れ、日本醤油協会の「しょうゆ物知り博士の出前授業」として地域の小中学校へ出向き、地元の醤油屋として醤油の魅力を発症しています。

　　　　　代表取締役　米山　弘

「我が家の食卓の味づくり」

しょうゆは和食の基本調味料です。

煮物　どんな調味料とも相性抜群。

お吸い物　旨味とおいしさが決め手。

「うすくち　しらふじを使った煮物の味付けが我が家の味付け。この味はほかのしょうゆでは作れない」と言ってくださるお客様の声が届いています。

我が家だけの味付けをお手伝いしています。

「野沢菜のしょうゆ漬け」のつくり方

①洗った野沢菜10～12Kgに 『しらふじ』

　　  1.8ℓ1本　をふりかけながら漬込む。（しらふじ使用の時はお好みにより酢、砂糖を加える）

②落し蓋をし、かるく重石を乗せておく。

　　長漬けなら　10日～14日、切り漬けなら　3～4日で食べられます。

「創業80年以上の実績」

おかげまさまで、地元の皆様を中心に長きに渡りご愛顧いただいております。

今後も「ココにしかない味」×「お客様の笑顔の味」を追求して参ります。